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シェフレラの育て方

丈夫で育てやすい初心者向けの観葉側物 シェフレラ
シェフレラは温帯や熱帯などの暖かい地域原産の観葉植物です。丈夫で成長スピードが早く、育てやすいのではじめて観葉植物を育てる人にもうってつけの観葉植物です。 シェフレラは世界に約600種ほどあり、シェフレラ属の総称を「シェフレラ」と呼びますが日本では別名「カポック」でも流通しています。ですが実はカポックは別物で日本に入ってきた時に姿が似ていたことから混同され、現在でもカポック名で流通していることがあります。 品種の多さから観賞用として人気があり、高さや大きさも自分好みに育てることができるのでおすすめの観葉植物です。

  植物名:シェフレラ 学名:Schefflera 和名:フカノキ 科目:ウコギ科 属名:シェフレラ属 原産地:中国南部、台湾 花言葉:とても真面目、実直  

特徴

シェフレラの原産は中国南部、台湾を中心に世界の熱帯から温帯地域に広く分布しています。種類が多く、低木から高木まで約600種類が存在します。 観葉植物として人気があるのは数十センチ~1メートル前後ですが、成長スピードが早く次々と新芽が生えてくるので、育てながらボリュームが出てくる様子を楽しめる観葉植物です。 葉は基本的に楕円形で手のひらを広げたように放射線に複数広がっていて、ツヤのある濃い緑色をもつのが特徴です。ですが種類によっては葉に黄斑があらわれるものが多くあったり、色のグラデーションを楽しめる品種にも人気があります。 多くの種類は鉢植えで楽しむことができます。  

環境

シェフレラは温暖な地域に自生している植物のため、1年を通じて暖かい環境を好み、暑さに強い特性があります。他の植物に比べて性質は丈夫で耐陰性があり寒さにも強いほうですが日本の本州から北の地域での寒さには耐えられませんので基本的に通年で屋内で育てます。 もし、屋外で管理する場合は日中を通して5℃以上をキープしましょう。霜にあたると根が弱ってしまうので冬場は室内に移動しましょう。 日当たりを好み、明るい場所では元気に育ちます。しかし直射日光に長時間あたるようだと葉焼けの原因になり葉のもつ光沢が失われてしまうので注意しましょう。直射日光の当たらない、室内の明るい場所で育てるのが最適です。その際は葉を傷める原因になるエアコンの風に直接当たらないようにしましょう。 どしても暗い室内の場所に置くのであれば、定期的にベランダやお庭で短時間の日光浴をしてあげるようにすると元気に育ちます。 また、中国、香港では風水によくシェフレラがもちいれられています。風水でいうとシェフレラの丸い葉の形が落ち着きやリラックスの効果をもたらすのだそう。上向きに成長する姿はポジティブなエネルギーを発生させ、空間を明るくしてくれるのだとか。 置き場所の参考にしてくださいね。  

水やり

シェフレラの成長期は5月~9月頃。土の表面が乾燥したタイミングで鉢底から水がでるくらいたっぷり水を与えます。鉢底に溜まった水は捨てましょう。そして気温が下がってくると徐々に成長が鈍くなっていき、真冬には停滞しますので、水やりの頻度もそれにあわせて徐々に減らしていき、真冬の停滞期には土の表面が乾いてから2,3日後に水やりをする程度で管理しましょう。 また、それとは別に通常のお手入れとして葉水をしてあげましょう。特にシェフレラは生長が早く、新芽が次々と生えてきて葉のボリューム感が出てきます。葉が密になると風通しも悪く、病害虫の原因にもなりかねませんので、日々の葉水で予防してあげるのが効果的。ホコリも除けるので見た目も美しく保てますよ。  

肥料

基本的に肥料は特別必要ありません。が、春から秋の成長期に緩効性化成肥料を2カ月に1回程度施すことによってより生長を促すことができます。

市販の観葉植物専用土で大丈夫です。 基本的に出来るだけ水はけのよい土が適しています。配合土の場合は、赤玉小粒7:腐葉土2:堆肥1の割合がおすすめです。 また、土の表面に化粧砂や水苔を敷いておくことによって乾燥やコバエの発生を抑制する効果があるのでおすすめです。

管理

シェフレラは成長スピードが早く、ある程度大きくなってきたら1サイズ大きい鉢に植え替えを行うことをおすすめします。 また、葉が密に繁り過ぎると日光不足や風通しが悪くなりますので適度に剪定を行って風通しのよい姿にしてあげましょう。また、成長スピードが速いので、伸びすぎた枝を短く剪定するなどして、全体のバランスを整えてあげましょう。